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乗車券のご案内
乗車券の有効期間
営業キロが100キロまでの場合と大都市近郊区間内のみをご利用になる場合の乗車券は発売当日のみ有効ですが、101キロ以上の乗車券の有効期間は次のとおりです。
200キロまで 400キロまで 600キロまで 800キロまで 1000キロまで
2日 3日 4日 5日 6日
*1001キロ以上は200キロごとに1日を加えます。

有効期間早わかり方程式
Akm÷200km+1日=有効期間(小数点以下切り上げ)
往復乗車券の有効期間は、片道乗車券の2倍です(博多〜新下関間に係わる往復乗車券の有効期間は、「ゆき」「かえり」それぞれの合計です)。
連絡船をご利用の場合の有効期間は、その航路区間の営業キロと鉄道区間の営業キロとを合計した営業キロで計算します。
乗車中に有効期間を経過した場合は、途中下車をしない限り券面に表示された最終駅まで使用できます。
おとなこども
「おとな」と「こども」の区分は次のとおりです。
おとな 12歳以上(12歳でも小学生は「こども」です)
こども 6歳〜12歳末満(6歳でも小学校入学前は「幼児」です)
幼 児 1歳〜6歳末満
乳 児 1歳末満
こどもの運賃・料金
「こども」の乗車券、特急券、急行券、指定席券は「おとな」の半額です。5円のは数は切り捨てます。
グリーン券、寝台券、乗車整理券、ライナー券は「おとな」と同額です。
「おとな」1人と「こども」1人で、または「こども」2人で1つの寝台がご利用になれます。
「幼児」、「乳児」の運賃・料金
「幼児」、「乳児」は無料ですが、次の場合は「こども」の運賃・料金が必要です。
(1) 「おとな」または「こども」1人に同伴される「幼児」の人数が2人を超える場合(3人目から「こども」の運賃・料金が必要です)。
(2) 「幼児」「乳児」が1人で指定席、グリーン席(自由席グリーン車を除く)、寝台等を利用する場合。
(3) 「幼児」が単独で旅行する場合。
途中下車
「途中下車」とは、旅行途中(乗車券の区間内)の駅でいったん改札口の外に出ることをいいます。次の例外を除き、乗車券は、後戻りしない限り何回でも途中下車することができます。
次の表のきっぷでは途中下車できません。
片道の営業キロが100キロまでの普通乗車券
大都市近郊区間内のみをご利用の場合の普通乗車券
回数券
一部のトクトクきっぷ
特急券、急行券、グリーン券、寝台券、指定席券、乗車整理券、ライナー券
特定の都区市内発着となる乗車券は、それぞれ同じゾーンの駅では途中下車できません。山手線内発着となる乗車券も同じです。
「東京都区内→大阪市内」の乗車券は、次のようなお取扱いとなります。
〈東京都区内の駅での下車〉
  下車駅から先の区間については無効となります。ただし、乗車駅から下車駅までの運賃を別にお支払いいただいた場合は再びご利用になれます。
〈川崎〜吹田間の駅で下車〉
  もどらない限り何回でも途中下車できます。
〈大阪市内の駅で下車〉
  旅行終了として乗車券はいただきます。ただし、大阪と北新地とを当日中に徒歩連絡する場合に限って大阪または北新地での途中出場ができます(大阪市内のその他の駅では途中出場はできません)。
「神戸市内」発着の場合の特例
東海道・山陽新幹線をご利用の場合に限って、三ノ宮、元町、神戸、新長田または新神戸の各駅では新幹線と在来線を乗り継ぐための途中出場ができます(ただし、当日中の乗り継ぎに限ります)。
割引乗車券
往復割引乗車券
 往復乗車券をご利用になる場合に、片道の営業キロが601キロ以上あれば、「ゆき」、「かえり」の運賃がそれぞれ1割引になります。
(例)東京〜岡山間を往復する場合の運賃

東京〜岡山間は片道601キロ以上ありますから往復割引の対象となります。「ゆき」、「かえり」とも732.9kmで、切り上げて733kmとします。これを721〜760kmの欄にあてはめると運賃は10,190円で、1割引すると9,171円。は数は切り捨てて9,170円になります。 9,170円+9,170円=18,340円が往復割引運賃です。

●乗車区間に新下関〜博多間を含む場合の往復割引乗車券の特例
(例)東京〜博多間をゆき新幹線、かえり在来線を利用して往復する場合

利用区間に新下関〜博多間を含む場合は、新幹線と在来線とでは運賃が異なります。この例の場合の運賃計算は次のとおりです。 ゆきは新幹線利用で本州内幹線の運賃を適用し、運算計算キロは1179.3kmで13,440円。片道1割引で12,090円。かえりは在来線利用で博多〜東京間の運賃計算キロは1179.3kmで「本州3社内の幹線の普通運賃表」を適用した13,440円にJR九州利用分(博多〜下関間79km)の加算額150円を加え、13,590円。片道1割引で12,230円になります。往復割引運賃は12,090円+12,230円=24,320円です。

学生割引乗車券
JRから指定を受けた中学・高校・大学・専修・各種学校の学生・生徒の方で、ご利用区間の片道の営業キロが101キロ以上ある場合、運賃が2割引になります(往復割引乗車券についても学生割引が適用になります)。
乗車券などをお求めの場合は、学校が発行する「学生・生徒旅客運賃割引証」を窓口ヘお出しください。
学生割引は普通乗車券のほか、周遊きっぷなどの一部のトクトクきっぷにもあります。
10円未満のは数は切り捨てます。
団体割引乗車券
団体の種類
8人以上のお客さまが同じ行程をご一緒に旅行される場合に割引となるもので、次の種類があります。
普通団体…一般のお客さま
学生団体 指定学校の学生・生徒・児童・園児でその学校の教職員に引率されて旅行する場合
*学校長の証明する団体旅行申込書が必要です。
団体運賃の計算
1人分の割引運賃(10円未満のは数は切り捨て)に人数を乗じて計算します。
普通団体
〈1月11日〜2月末日、6月、9月、11月1日〜12月20日〉…………………………………15%引
〈1月1日〜10日、3月1日〜5月31日、7月1日〜8月31日、10月、12月21日〜31日〉… 10%引
31〜50人の普通団体は1人分が、また51人以上では50人増すごとに1人分の運算・料金が無料になります。
  31〜50人 51〜100人 101〜150人 151〜200人
無料扱人数 1人分 2人分 3人分 4人分
列車を団体専用としてご利用になる場合は、団体運賃の計算が異なります。
学生団体(団体専用列車利用の場合を除く)
〈中学生以上〉…………………………………………50%引
〈小学生以下〉…………………………………………30%引
〈教職員、付添人(小学校低学年などの団体)〉…… 30%引
お申込み期間
〈通常の列車、連絡船の場合〉   出発日の9力月前から14日前まで。
〈お座敷列車など団体専用の場合〉出発日の9力月前から2力月前まで。
受付窓口
JRの駅・旅行センターと旅行会社などでお受けします。

回数乗車券
種  類 区  間 ねだん
普通回数券 200キロ以内の区間
(乗車区間の両端の駅で発売)
運賃10枚分の金額
連絡船回数券 宮島口〜宮島 1,700円
●1枚ずつ切り離してご利用になれます。
●途中下車、乗車区間の変更はできません。
●おとなの回数券1枚でこども2人までご利用になれます。
●いずれも11枚つづり、3カ月間有効。
乗車区間が1周を超える場合または乗車区間が重なる場合の運賃
乗車区間が1周してさらに超える場合、または、乗車区間の一部が重なる場合は、営業キロ、換算キロまたは運賃計算キロは1周となる駅または重なる駅で打ち切って計算します。このような場合は片道乗車券ではなく連続乗車券となります。この場合の有効期間はそれぞれの区間の営業キロに応じた有効期間を合算したものとなります。
乗車区間が1周してさらに越える場合
(a) 名古屋〜国府津〜御殿場〜沼津間(幹線)の営業キロは348.5キロ。は数は切り上げて349キロとします。これで「本州3社内の幹線の普通運賃表」341〜360kmの欄をご覧ください。運賃は5,780円です。
(b) 沼津〜名古屋間(幹線)の営業キロは239.8キロ。は数は切り上げて240キロとします。これで「本州3社内の幹線の普通運賃表」221〜240kmの欄をご覧ください。運賃は3,890円です。
全区間の運賃は(a)と(b)を合計して9,670円になります。
乗車区間の一部が往復となる場合
A駅からB駅を経由していったんC駅まで旅行し、さらにC駅からB駅を経由してD駅まで旅行する場合、A→B→Cのキロ数(イ)で算出した金額とC→B→Dのキロ数(ロ)で算出した金額を合計して計算することかできます。また、A→B→Dまでの乗車券とB〜C間の往復の乗車券を別々に購入することもできます。
運賃が異なる3社間を利用する場合
熊本から新幹線(博多〜岡山間)を利用して岡山経由で高松までご利用になる場合の普通運賃
熊本〜高松間の運賃計算キロが636.6キロ。は数を切り上げて637キロとし、「本州3社内の幹線の運賃表」にあてはめると9,350円。これにJR九州内の加算額(熊本〜博多間の営業キロ118.4キロ)180円とJR四国内の加算額(児島〜高松間の営業キロ44.0キロ)190円(加算運賃を含みます)を加えて9,720円になります。
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